センタリングデバイス
Centering device
圧入技術に革命!
圧入製品の品質を飛躍的に改善!
最大±2mmの芯ズレ自動補正!
挿入タイプは最大2°の角度補正も可能!
組立における高品質化と稼働率の向上を両
立する画期的なデバイス
センタリングデバイスとは
1977年にアメリカM.I.T.大学で創案されたRemote Center Compliance
(遠隔弾性中心)の原理を、
複数の特殊弾性体(ESP:Elastomer Shear Pad)
を用いて、円滑な挿入はもちろん圧入(特許出願中)作業にも使われるように
実用化されたユニークなデバイスです。
センタリングデバイス導入のメリット
・中心誤差による圧入(挿入)組立における不良が著しく減少される
・圧入力のバラツキが少なくなり品質均一化
・圧入(挿入)ミスによるトラブルの減少により稼働率の向上を実現
・システム構築や維持に掛かるコスト削減を実現
導入効果が期待できる分野
・自動車のエンジン、トランスミッション、サスペンションの組立
・油圧、空圧装置、モーター、コンプレッサーの組立
・半導体検査装置、検査装置での位置決めツール
品質管理、工程管理を求められるお客様には センタリングデバイスとブラケット、
ロードセルが一体となった センターマスターをお薦めいたします。 単体導入より
費用を大幅に削減でき設備もコンパクトに作成する事が出来ます。
センタリングデバイスとセンターマスターは お客様の
御要望に合わせ特注品も製作しております。
センタリングデバイスの単体販売から、これらを利用した
新しいシステムの構築、既存システムへの改造の
御提案から設計・製造まで承っております。
カタログのダウンロード
センタリングデバイスのカタログは以下よりダウンロードすることができます。