Company
会社案内
代表挨拶
歴史×ベンチャー
ダブル技研は全力で最先端への挑戦をし続け、「ドキドキ」を追い求めます。
今まで培ってきたスマートな閃きと独自技術を元に、世界に誇れる次世代の製品・サービスを生み出し続け人とロボットが共存する未来を実現していきます。
またFA・ロボティクス事業と福祉事業を融合してダブル技研だからこそ出来る新たな社会を切り拓いていく。自分達だけでなく、ダブル技研に関わる全ての人々を「ドキドキ」させていきます。
代表挨拶
FAに於ける「モノ作りに対する考え方」と、大学・研究機関の「基礎技術・理論」、私たちの「スマートな閃き」を『融合』する事による、オンリーワン商品の開発力がダブル技研の特色です。
社員からの企画発案や意見は発信し易い風土で、世の中にないもの、自分達が「面白そう」と思うものを求めて造ってきました。他がやっていない事、ダブル技研でしか出来ない事を追い求め皆が常にアンテナを張っています。
少数技術専門職の集まりであるが、職種や他企業の常識はダブル技研にはあまりないかもしれません。
メカ設計だけど制御もやってみよう、営業だけど絵を書いてみよう、皆でマーケティングを勉強してみよう、製造業向けだけど、介護施設向けにも役に立てるのでは。
会社と共に枠に捉われない個人も成長し、気付いたらオールラウンドプロフェッショナルになっていたり。
現在、ダブル技研では大きな変革期を迎えています。
培ってきた技術、製品、サービスをベースに、集まってきてくれた仲間、あらゆる形で応援頂いている方々と共に、より多くの皆様から求められ、より多くの価値を提供するべく、世界にも誇れる製品開発の展開を目指していきます。
我々にとって重要な「ロゴ」もこれからの変革の決意として新たなものを製作しました。
+Dから∞(プラスから無限へ)=無限大の可能性を生み出す。
過去と現在を大切にし、無限の未来に向けて洗練と進化を遂げていきます。
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経営理念
技術系のスマートで閃きのある会社を目指す
ユニークな発想で、ニッチでも新市場を創るような、更に社会貢献できる商品開発を目指す
人と機械の調和をイメージしたモノ作りを目指す
全社員が夢を持てる、誇りを持てる、そして対価も得られる会社を目指す
事業内容
FA事業部
・ロボットハンドを含むエンドエフェクタを中心とした製品開発、販売
・FA化、カスタマイズ及びセットアップサービス(SIer事業)
・大学、研究機関等向けの実験、実証機器の開発、製作、販売
・大学、研究機関等との共同研究開発
・開発受託サービス
福祉機器事業部
・意思伝達装置、AAC、ICT 機器類、上肢装具の開発、販売
・固定台、入力スイッチ、周辺機器の開発、販売
・デモ機貸出、公費導入支援、アフターフォローサービス
・特注品製作、カスタマイズ及びセットアップサービス
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Overview
会社概要
会社名 | ダブル技研株式会社 |
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本社所在地 | 神奈川県藤沢市長後903‐3 |
座間事業所 | 神奈川県座間市栗原920-7 TEL:046-206-5611 / FAX:046-253-7711 |
西日本営業所 | 山口県宇部市大字木田186 TEL:070-3155-9048 ※福祉機器事業部のみの営業 対応エリア:中国・四国・九州地方 |
設立 | 昭和52年10月11日 |
資本金 | 96,100,000円(資本準備金含む) |
従業員数 | 21 名(2021年8月現在) |
事業内容 | ・FA化(工場の自動化、省力化装置)の提案、製作、施工 ・大学、研究機関等向けの実験・実証機器の開発、製作、販売 ・大学、研究機関等との共同研究開発 ・福祉機器の開発、販売 ・特注機器、システムの企画立案及び開発、販売 |
取引銀行 | 横浜銀行 相模大野支店 三井住友銀行 横浜駅前支店 りそな銀行 長後支店 日本政策金融公庫 厚木支店 |
History
沿革
2022年9月 | SBIR推進プログラム/フェーズ1:各障害の特異性・個別性も留意しつつ、 多様化する障害像への汎用性も見据えた自立支援機器の開発 「重度障害者用意思伝達装置における過去判定線を利用したパラメータ自動調整法」を受託 |
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2022年7月 | 厚生労働省 令和4年度障害者自立支援機器等開発促進事業 「障害者向けの空間移動ロボットを用いた遠隔就労システムの開発」に採択 |
2020年11月 | 資本金を96,100,000円(資本準備金含む)に増資 |
2020年1月 | 資本金を49,400,000円(資本準備金含む)に増資 |
2019年9月 | 資本金を39,400,000円(資本準備金含む)に増資 |
2018年7月 | 神奈川県産学公連携事業化促進研究に採択 |
2017年6月 | NEDO 新心語り 完全閉じ込め状態になったALS患者等の単語発信 システムの開発 |
2016年8月 | NEDO 次世代人工知能・ロボット中核技術開発 <革新的ロボット要素技術分野> 「ロボットハンドを含む前腕の研究開発」 に採択されました。 |
2013年11月 | 「D-Hand」が第64回九都県市のきらりと光る産業技術表彰 受賞 |
2012年8月 | 「D-Hand」が第29回神奈川工業技術開発大賞 大賞受賞 |
2012年4月 | 先端技術館@Tepia「くらしとコミュニケーション」エリアにて、 りーだぶる3が常設展示機器として採用 |
2011年10月 | 研究成果最適展開支援プログラム シーズ顕在化タイプに 「高性能な足つき車いすの開発」 が採択 |
2010年07月 | 平成22年度戦略的基盤技術l高度化支援事業に 「不特定形状のワークを把持可能なフレキシブル構造を有する低コストなエンドエフェクタの開発」 が採択 |
2007年1月 | 神奈川県製品化支援事業に採択(3D球面モータの商品化開発) |
2006年12月 | 神奈川県座間市へ新社屋を建設し移転 |
2003年7月 | 「多自由度球面超音波モータ」が、戦略的基盤技術力強化事業に採択 |
2003年2月 | 「りーだぶる」欧州への進出の第1歩、ベルギー販売会社とEU圏販売契約を締結 |
2003年1月 | 「りーだぶる」を米国のカンファレンスへ出店、(社)電子情報技術産業界(JEITA)助成 |
2001年5月 | 中小企業総合事業団・平成13年度課題対応技術革新促進事業(新技術研究調査事業)に「歩行支援・介護支援を図る、関節パワーアシストギアの開発に関する研究調査」の提案が採択される |
2001年4月 | (株)日立製作所中央研究所、情報機器アクセシビリティ推進室の進める「ALS患者の為の脳血流量変化の検出技術開発」(ニューメディア協会・情報システム開発事業)事業に参画し、プローブ開発に着手 |
2001年3月 | 弊社社長和田博、東京農工大学深谷直樹研究員、遠山茂樹教授との「球面超音波モータ用ステータの開発・ステータ形状の検討」が、(社)精密工学会の論文賞を受賞 |
2000年10月 | 大成建設・萬産業・東海大学と「壁貼り多関節ロボット」の開発に着手 |
2000年10月 | (財)ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)の研究開発型企業債務保証先に認定 |
2000年4月 | 「指点字システム」の提案が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の福祉用具実用化開発費助成の平成12年度・13年度の事業に採択される |
1999年10月 | 「りーだぶる」が、'99神奈川工業技術開発大賞奨励賞を受賞 |
1999年5月 | 視覚聴覚二重障害者(盲ろう者)の為の、プロソディ情報付加の指点字システムの開発に着手 |
1998年11月 | ・第25回国際福祉機器展へ「りーだぶる」を出展
於:東京ビックサイト ・’98コムジャパンに「りーだぶる」招待出展する 於:東京ビックサイト |
1998年10月 | 中小企業庁等主催による第1回ベンチャーフェアJAPAN’98に採択され、招待出展する 於:東京ビックサイト |
1998年9月 | ・超音波モータによる「リハビリ用パワーアシストギアの試作」が、科学技術振興事業団の独創的研究成果育成事業に採択される ・ (社)日本電子工業振興協会の高齢者・障害者支援型情報システム開発事業に㈱日立製作所主体のコンソーシアムの一員として、「りーだぶる」のバージョンアップ(遠隔操作や他機器との連携機能等)提案が採択される |
1998年8月 | 「歩行支援膝関節アシストギア」が、科学技術振興事業団の独創的研究事業に採択 |
1998年6月 | ページめくり機「りーだぶる」を発売開始 |
1998年5月 | ページめくり機「りーだぶる」が、日本リハビリ テーション工学協会主催の’98福祉機器 コンテストで最優秀賞を受賞 |
1997年10月 | 第24回国際福祉機器展へ ”ページめくり機「りーだぶる」”プロトタイプ初出展 於:東京ビックサイト |
1997年6月 | 球面超音波モータ利用の「人工義手スマート アームの開発」が、中小企業創造基盤技術 研究事業に採択される |
1996年11月 | ページめくり機「りーだぶる」の開発に着手 (国内オンリーワン) |
1995年12月 | 一般向けの自社製品を初めて発売 (ピエゾ増幅ボード) |
1993年12月 | 設計のコンピューター化(CADシステム)の導入 |
1993年5月 | 大阪大学に「振動制御実験機」を納入 (大学・研究機関との取引開始 |
1990年8月 | 設計室を増築 |
1990年4月 | 組織変更、社名変更を実施
ダブル技研株式会社
資本金 1千万円 |
1989年6月 | 組立工場、事務所増築 |
1986年10月 | マシニングセンタ導入 |
1984年8月 | 大型NC5面加工機導入 |
1984年7月 | 機械工場増築 |
1984年1月 | 代表取締役 和田 博 就任 |
1983年2月 | 社設計製作の1号機、自動車メーカー向け「自動溶接機」を出荷 |
1981年2月 | 工場移転 神奈川県綾瀬市上土棚2406-1 |
1977年10月 | 有限会社和田製作所 設立 代表取締役 和田 清次 資本金100万円 神奈川県綾瀬市上土棚342 |